【WEB内覧会】キッチン|オーソドックスな作りの中に最新贅沢設備を詰め込んだ幸せ空間
我が家のキッチンはLDKに入ってすぐ右に行くとあります。

実際のキッチンはこうなっています。

実用性を重視した結果、かなりオーソドックスなスタイルに落ち着きました。
両側通路になるアイランド型も、システムキッチン丸出しのオープンなスタイルにも憧れましたが我が家のライフスタイルには合わないという結論に至りました。
他にもキッチンと一体になっているダイニングにも憧れていましたが、考えに考えた挙げ句、やめることになりました。
参考→キッチン一体型ダイニングをやめた理由
一番玄関に近い位置にパントリーがあります。

その横の壁にスイッチニッチがあります。

ここをニッチにするというアイデアは大和ハウスの人が勝手にやってくれていました。
最近はリモコン類が多いのでこういう収め方がスタンダードになってるんだと思います。実際、これがそのまま壁についてるよりニッチに入ってるほうが断然圧迫感もなく邪魔になりません。
システムキッチンを取り囲むように大和ハウスオリジナルのスマートビューカウンターがくっついてます。

このカウンターがすごく便利です。
これはスマートビューカウンターのサイド部分

見える位置に何かをしまうのはあまり好きじゃないのですが、子供の絵本とか雑誌とかを入れていて結局便利に使ってます。
キッチンの通路は88cmです。通路幅については別記事でまとめています。
参考→キッチンの通路幅は80cmじゃ狭いです

一番奥には、点検口兼床下収納があります。(使っていませんが)

キッチンは大和ハウスXEVOΣ標準のPanasonic製です。多分ラクシーナだと思います。

コンロはPanasonicのトリプルワイドIHです。

コンロ部分がワイドになる分、シンクとコンロの間の作業スペースが若干狭くなりますが、コンロ手前のスペースで盛り付けができるのですごく便利です。
IHの操作パネルは出し入れが可能です。

これがシンクです。

L字型の「PaPaPaシンク」です。
水切りのアミをいろいろなレイアウトで置けるのが売りなのですが、こういうのって一度決めるとその後動かすことって無いんですよね。

水栓はリクシルの「ナビッシュ」です。

Panasonicのタッチレス水栓とも迷いましたが、自動センサーの感度の良さでリクシルに決めました。
参考→キッチンのタッチレス水栓選び!Panasonic「スリムセンサー水栓」とLIXIL「ナビッシュA10」を体感してきました。
日々、タッチレスの便利さを実感しています。
参考→リクシルのタッチレス水栓「ナビッシュ」の使用レビュー|かなり便利だけど浄水器は・・・。
Panasonicキッチンの収納部です。

引き出しは「フルオープンスライドレールソフトクロージング機構」で奥のものまで取りやすく、閉めるときは静かに閉まります。

キッチンの真ん中に食器洗い乾燥機が付いています。

結構大容量で、30cmのフライパンも余裕で入ります。
この位置にあるとシンクで軽く食べかすを流して食洗機にポイポイ入れられるのですごく便利です。
キッチンの照明は
- ダウンライト3つ
- ペンダントライト2つ

照明の色は温白色なので白すぎず、赤すぎずでちょうどいいです。
我が家はこの5つの照明を一つのスイッチにまとめてしまったのですが、今思えばペンダントとダウンライトを分けられたら良かったと思いました。
明るくていいのですが、夜遅くにちょっと使うだけのときは明るすぎる感じがするのでペンダントだけ付けられたらなぁ~と感じます。
システムキッチンはどこのメーカーもすごく良く出来ているので、どこを選んでもそこそこ満足していたと思います。
食器洗い乾燥機も、トリプルIHも当然便利ですが、わたしの中でキッチンの満足度に一番貢献したと思ったのはタッチレス水栓かも知れません。