【ちょっと失敗】キッチンの照明はスイッチを分けるべきだった

我が家のキッチンはダウンライト3灯、ペンダントライト2灯です。

図面で見ると

【ちょっと失敗】キッチン照明図面1

通路はダウンライト、シンクの上にペンダントライトです。

実際の写真

【ちょっと失敗】キッチン照明1

料理をするときの明るさは十分だし、ペンダントライトがあることで手元が影にならないので、灯数と配置は完璧だったと思います。

また、色も温白色にしたので白すぎず赤すぎずで、おしゃれさと実用性のいいバランスの色だと思います。

ただ、失敗だったのはこの5つの照明のスイッチを1つにしてしまったことです。

【ちょっと失敗】キッチン照明図面2

ダウンライトとペンダントライトのスイッチを分けることも考えたのですが、そのときは

付けるときは全部つけるでしょ

だったらスイッチは1つの方が楽

消すときも楽

だと思っていました。

ところが実際に生活してみると、普段の料理のときはいいのですが、夜にちょっとだけ洗い物とか寝る前に水を飲むとか料理以外のときの照明としては明るすぎるんです。

我が家の場合、夜の食事が終わり、みんながお風呂に入ったりした後はリビングやダイニングは結構暗めにしいます。

夜のリビング照明はこのくらい

夜のリビングの明るさ

その時のダイニングは使っていないので、外のテラスの照明だけです。

夜のダイニング

この明るさで寝るまでの時間を過ごすのですが、この時にキッチンを使おうとすると明るすぎちゃうんです。

周りが暗いことで明るさがストレスになってしまうなんて考えもしませんでした。

ペンダントライトだけを付けることができればこのストレスは解消できたかも知れません。

今はこのスイッチを分けられないかダイワハウスに聞いているところです。

経過も更新していきたいと思います。