外壁の色と柄で悩んだ結果、我が家はグライフェルス柄に。

ダイワハウスのXEVOΣで家を建てる場合、基本的にはDXウォールで

8種類の柄
27色

から選ぶことになります。

我が家は最終的にこのグライフェルス柄に決めました。

DXウォール グライフェルス柄

決め手は

  • 目地が目立たなそう
  • 堀の深さが分かりやすい
  • エレガントさがある

です。

まだ、工事中ですが我が家の画像がこれです。

DXウォール-グライフェルス柄(実例2)

これはまだ目地が埋まっていない状態の時です。

DXウォール グライフェルス柄(実例1)

ガスケットが入って目地が埋まりました。

思った通り、目地が目立たなくて良い気がします。

実は他の外壁も一通り迷ったんです。

実例も合わせてダイワハウスのXEVOΣの外壁を全部比べてみました。

DXウォール シェルピーク柄

DXウォール シェルピーク柄

2種類を貼り分けするなら一つはこう言う主張のないタイプが良いなとは思いましたが、我が家は1種類だけで全部貼ると決めていたので、ほぼ候補に入りませんでした。

柄の特性上、目地が目立ちますね。

でも、柄自体が直線的なので目地が目立ってしまってもかっこ悪くない気がします。

DXウォール ミュゼレート柄

DXウォール ミュゼレート柄

めちゃくちゃエレガントでカッコイイですよね。
ちょっと他では見ない攻めた柄だと思います。

実際に展示場で使われてるのがこれ。(分かりにくい・・・)

DXウォール ミュゼレート柄(実例1)

最初はかなりこの柄に惹かれていたんです。

でも、広い範囲にまとめて貼らないとこの柄の良さがでないな~と思いました。

展示場の家くらい大きければ良いのですが、我が家くらいの40坪に満たないサイズだと、柄が連続しようとすると窓、連続しようとするとバルコニー、みたいな感じでテンポが悪い。

DXウォール ミュゼレート柄(実例2)

大判の柄は難しいですね。
でも上手に使えたら凄くカッコイイ柄だと思いました。

これのクロムグレーとかかっこよく貼ったら相当かっこいいだろうなぁ。

DXウォール グランデュール柄

DXウォール グランデュール柄

表面のコンクリートっぽさは結構好きだったんですが、少しナチュラルテイストの柔らかい雰囲気になるので、私が目指すものとは違いました。

下が実例です。

DXウォール グランデュール柄(実例1)

この画像では分かりませんが、実際は目地が結構目立ちます。

柄の中に1本縦の線が通ってる部分がないと、上から下まで通る目地はどうしても目立ってしまいますね。

DXウォール ラインブリック柄

DXウォール ラインブリック柄

目地の目立たなさではナンバーワンかもしれません。実例を見ていてもかなり採用率が高い気がします。

実際、凄く上品だし、不規則な表面の質感もいいので高級感が出ますね。
全面に貼ってもしつこくならなそう。

一瞬、これを採用しようかと思ったんですが、縦柄よりも横柄にして家をワイドに見せたかったのでやめました。

DXウォール ラフィネストーン柄

DXウォール ラフィネストーン柄

シャープな柄が多いDXウォールの中では唯一と言っていい、ナチュラルテイストの柄です。

とにかく重厚感!とにかく堀の深さ!っていう状態の私には、堀の無いこの柄を選ぶ心の余裕がありません。目指すテイストも違うので候補でも無かったですけど。

目地がどうなるのか気になります。

DXウォール クラウドクリフ柄

DXウォール クラウドクリフ柄

2017年のダイワハウスのカタログでは小さく載っていたので、やや人気も落ち目なのでしょうか?

大きな面に貼るならもう少し不規則さが欲しい気もします。

DXウォール クラウドクリフ柄(実例1)

でも、ちょっと角張って欠けてる硬い質感が好きです。

DXウォール グレースリッジ柄

DXウォール グレースリッジ柄

黒!カッコイイですね。

柄が細かくてシャープなので、黒だとそれが一段と引き立ってます。

2色貼り分けとかするならこれを組み合わせたら大人っぽくてかっこよくなりそう。

DXウォール シェルピーク柄(実例1)

こうしてみると白も綺麗です。

デザインだけならタイル、性能ならDXウォール

何かと目地の目立たないことを気にする私ですが、それなら塗り壁やタイルという選択肢もありました。

塗り壁は耐久性が心配だったのと、テイストとして硬い質感を出したかったのでやめました。

タイルは目地の目立たなさと、硬い質感という面では最高なんですが、価格が・・・。
展示場で目立つ面の壁は全部タイルですよね~。

でも、やっぱりDXウォールです!
DXウォールにはダイワハウスの科学が凝縮されてますから!