【WEB内覧会】玄関ホール|ちょうど良い広さ&エレガントなアクセントウォール

2018年5月7日

我が家の玄関は建物の北東にあります。

Web内覧会-玄関の図面

玄関の中はこうなってます。

Web内覧会-玄関の中

特別広い玄関ではないので、重苦しくならないように壁紙や建具はほとんど白を使っています。

実際の広さはこうなってます。

Web内覧会-玄関の広さ

ダイワハウスの910mmの尺モジュールで幅は2マス分、奥行きはホールも合わせて3.5マスです。

玄関を入ってまず目に入るのがアイストップとも呼ばれるアクセントウォールです。

Web内覧会-玄関のアクセントウォール

入って正面のこの位置にあると、家の人とお客さんが向かい合った時に背景にこの壁が来るので必ず目に止まります。

そういう意味では、家の人の第一印象を左右しかねない大事なインテリアです。

我が家はこのアクセントウォールにリビエラのSUEDE(スエード:白)というタイルを使いました。

Web内覧会-玄関のアクセントウォールにリビエラのSUEDE

植物っぽい凹凸模様が連続する珍しいタイプのタイルです。

表面がマット仕上げなので実際に見ると高級感がスゴイです。XEVOΣの標準天井高2m72cmまであるので迫力もあります。

夜は横からの太陽光が無くなるので少し陰影の出方が変わります。

Web内覧会-玄関のアクセントウォール(夜)

ダウンライトは電球色より少し白い温白色です。

玄関タイルはリクシルのレガーロ(600mm×300mm)です。

Web内覧会-玄関のタイル

ダイワハウスの標準としてリビエラのエタニティ300角を提案されていましたが、あまり好みじゃなかったのと、どうしても長いタイルを使いたかったので自分で探しました。

汚れはホント目立ちません。石の重厚感もあってとても気に入っています。雨の日も滑らず安心です。

室内床はライブナチュラルプレミアムのブラックウォールナットを使っています。木目と合うように、多少黄色みのあるタイルをと思ってレガーロをチョイスしました。

何より、600×300の大きさを使ったのが良かったと思います。

Web内覧会-玄関のタイルとフローリングの色

シューズボックスはフロートタイプを選びました。

床が連続して見えるので限られた空間でも最大限広く見せることができます。

Web内覧会-玄関のシューズボックス(フロートタイプ)

更にローカウンタータイプなので、通常のシューズボックスより視界が抜けます。

Web内覧会-玄関のシューズボックス2(フロートタイプ)

本当はシューズボックスの側面が見えない形で収めたかったんです。

こんな感じが理想。

Web内覧会-玄関のシューズボックスの収め方

でも、なかなか全てが理想通りに行かないのが間取りの難しさですね。。

玄関ホール側から見るとこうなります。

Web内覧会-玄関ホール側から見たところ

シューズボックスは広く見えること重視でローカウンタータイプにしましたが、使いやすさで選ぶなら通常タイプのほうが良いと思います。

身長170cmの私は下の段だとちょっと低いし、上の段は2段目くらいまでは使いやすいですが、そこから上は使いにくいです。

玄関ドアに2720mmの軒天まで高さのあるグランフルドアを選んだので、縦長の細い空間に見えますが、実際住んでみて不足のない調度いい広さの玄関になったと思います。

玄関には身だしなみチェック用のウォールミラーを付けました。

Web内覧会-玄関のウォールミラー

鏡の取り付け位置も大きさもバッチリでした。かなり余裕があるので、もう少し上下が小さいミラーでも大丈夫そうです。

ミラーはダイワハウスにお願いすると、ミラーの後ろに収納の付いている価格の高いものしか付かないので施主支給しました。

ウォールミラーはコーワ鏡販売センターでウォークインクローゼット用も合わせて2枚購入しました。

完成するまでずっと広さを気にしてた玄関ですが、本当に調度いいサイズに出来たと思います。

Web内覧会-玄関の中