大型分譲地で公園近くの区画を選ぶと面倒なことが多い
全57区画の大型分譲地に住んで3ヶ月が経ちました。
よく公園近くの土地は魅力的という話がありますが分譲地内のこじんまりした公園の場合はそれが当てはまらないと感じました。
ボールやラジコンが侵入してくる
私の住んでいる分譲地でも公園の周りのお家は、子どもたちが遊ぶボールやラジコンが侵入して面倒なことが多いようです。
そのうち1件は
「ボールが当たったから壁が汚れた」
と文句を言いにいったがために言われた方はもちろん、その噂を聞きつけた主婦たちに「ちょっと面倒な人」扱いされています。
常に誰かが家の前にいる
公園が前にあれば視線を気にせず窓を開けていられるかといえばそんな事はありません。
地図に載るような大きな公園ならまだしも、分譲地無いにあるような小さめの公園だと公園にいる人の視線を常に感じてしまいます。
日当たりが良いってことはそれだけ視線を受ける範囲も広い
ってことなんですね。
主婦の視線が集中する
一番怖いのは公園で子供を遊ばせている主婦たちの視線が集中することではないでしょうか?
ちょっと家の前にゴミをおいておこうものなら「あらっ!」
ちょっと変な格好でコンビニに行こうと玄関を出たら「あらっ!」
〇〇さんちお客さん来てた、
〇〇さんち洗濯物溜め込みすぎ~、
〇〇さんちお昼はサンマかしら・・・
公園はそんな視線にさらされやすいってことを十分考慮するべきです。
生きているうちに売らないんだから資産価値なんて気にしても仕方ない
「良い土地なら売るときに高く売れる」と営業マンは言いますし、実際それは事実です。
でも生きているうちに売るつもりがないならそれを考えて買っても仕方ないです。
これからどんどん少子化が進んで土地を買う人が少なくなっていく日本においては、
家を建てるということは土地の分も含めて投資ではなく消費
だと割り切ったほうがスッキリします。