予算の都合で「XEVO E」も視野に入れて考えていました。
その中で「XEVO Σ」では出来るけど「XEVO E」では出来ないことを整理しておきたかったので、まとめてみました。
| XEVO Σ(シグマ) | XEVO E | 
|---|---|
| 坪単価 | |
| 85万~120万 | 70万~90万 シグマより10~15万安い (ほぼ同じ間取と設備の場合) | 
| 標準天井高 | |
| 2720mm 2800mm(オプション) | 2400mm 2600mm(オプション) | 
| 外壁材 | |
| DXウォール(25mm~34mm) 25mmと34mmでは堀の深さは変わらない。 DCウォールやDSウォールに比べ、堀が深いので、外観をパッと見た時に壁の厚さを感じさせる。 | DCウォール(16mm) DSウォール(25mm)(オプション) ダイワハウスの建売住宅と同等。 | 
| 外壁の厚さ | |
| Eの1.5倍程度 これにより断熱性・気密性・遮音性が向上。 | 一般的な厚さ。 | 
| 鉄骨の種類 | |
| C形鋼に加え、強度の高い角型鋼も使用。 これにより大開口、大空間の間取を作ることが出来る。 | C形鋼 Σに比べ大空間が作りにくい。 LDKが広くなると中央に柱や壁を作って強度を確保する必要がある。 | 
| 我が家の場合のパース比較 | |
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| 間取り上のメリット | |
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| 間取り上のデメリット | |
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まとめ
コスト面を考えてXEVOEも見積りを出してもらったのですが、憧れのロースタイルリビングを諦めるほど安くはなりませんでした。
ロースタイル、外観、全体的な性能面をそこまで求めないのであればXEVOEも選択肢に入れていいのではないかと思います。
そう言えば、XEVOEもインセットウィンドウが出来るようになったようです。