我が家の家づくりに「カーテンを閉めずにLDKから外(中庭)が見える」というテーマがありました。そのために目隠し壁のあるテラスを作りました。
テラスの場所はダイニングとリビングから見え、そこそこ光の入る南西の位置です。
そして、これがテラスです。
使用した材料は以下のとおりです。
- 床タイル:リビエラ「エタニティ」600×300
- 壁タイル:リクシル「エクセンシア」
- 植栽:イロハモミジ
- 砂利:マチダ「クラシアS」ブラウン
壁に使ったエクセンシアはタイルと言うよりは天然石ですね。
ゴツゴツしすぎず、ちょうどいい凹凸感だと思いました。
家の外観としてもいいアクセントになりました。
床面はダイワハウスの標準仕様として提案されたリビエラのエタニティです。
提案は300角だったんですが、探したら600×300もあり、同じ価格でできるとのことだったのでラッキーでした。
エクセンシアの横ラインと、エタニティの横ラインが合うので少し広く見えるようになります。
壁の高さは床から2100mmになっています。これ、結構高いです。
でも、夜もカーテンを開けておくにはこのくらいの高さがないとダメなんです。
夜、キッチンから見るとこんな感じです。
室内から床がフラットにつながっているので、あまり広くない我が家のダイニングでも窮屈さがありません。
朝、このテラスを見ながらコーヒーを飲んだり、夜、ワインを飲んだりすると
「理想の家建てたなぁ~」と思います。