ダイニングテーブルの上には、オシャレなペンダントライトを付けたい!
と思っていたのですが。。。あきらめることになりました。
その理由は、
エアコンの風でペンダントライトが揺れそうだから。
です。
我が家のLDKのエアコンはダイニング側に付ける予定です。
ここ↓
エアコンを稼働させると、ペンダントライトが思いっきりエアコンから出る風の通路に。
エアコンを他の位置に出来ないか、いろいろ考えたのですが、結構大きいエアコンになるのでドアやカーテンレールに干渉しない場所と考えるとここしかありませんでした。
また、分譲地のルールでメイン道路沿いには室外機が置けません。
更に、私の中のルールで、南側は外観の命なので、室外機が置けません。
そうなると、リビングにエアコンを付けるにはどこに付ける場合も隠蔽配管が必要になります。
でも、隠蔽配管は多少のコストとリスクを伴うので出来る限りやりたくない。
というのを整理すると以下のようになります。
結果、ダイニング側の壁の真ん中にエアコンが来るわけです。
そして、ペンダントライトを揺らすわけです。
ペンダントライトのデメリットもある
ペンダントライトはそのデザインの良さはもちろん、低い位置から光を当てることで雰囲気を演出できるという魅力があります。
だから付けたかった。
でも、諦めざるを得なくなった今、諦めてよかったと思える材料を探すために無理やりデメリットを考えてみました。
ホコリが積もる
友人の家で大きなペンダントライトの傘にホコリが積もってるのを思い出しました。
これはペンダントライトの形状次第で変わりますが、食卓の上にホコリが積もる場所があるのは少し嫌だな~と思いました。
頭がぶつかる
私の身長は171cmですが、友人宅では配膳の際にペンダントライトに頭がぶつかることがありました。
これはペンダントライトの高さを高くすることでいくらでも調整できますが、あまり高くしすぎるとせっかくのペンダントライトが視界に入りにくくなって台無しです。
頭がぶつかるもう一つの理由はダイニングテーブルが小さいことも考えられます。
奥行きが大きいダイニングテーブルだったら、ペンダントライトを同じ高さに取り付けててもぶつかりにくくなるはずです。
でも、その分部屋も大きくしないと動線が窮屈になります。
コンパクトな間取りには傘が大きくないスリムなペンダントライトが使いやすそうですね。
エアコンの配置は空調効率以外にも考えることがたくさんある
私の場合はペンダントライトをやめるだけで済んだのですが、エアコンの風はバーチカルブラインドやロールスクリーンも揺らします。
エアコンの風がどう動くかをイメージするのって大事なんですね。
我が家はLDKが結構広いので、この配置でリビングまで届くのか心配でしたが全く問題ありませんでした。
エアコンの大きさや空調効率についてはまた別の記事で掘り下げてみたいと思います。